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あむーる NEWS

フィラリアなどの寄生虫対策について

2024/02/20

こんにちは

今年の冬は変な気候ですね(いや、もう毎年?)

八王子は今日まで暖かく5月くらいの陽気で、明日からはガラリと気候が変動して寒くなるそうです。

先日「こんなに暖かい日が続くと、フィラリア予防なども早めに行った方がいいですか?」と質問を受けましたので、当院の今のところの寄生虫予防への考え方をお伝えしておきますので、ご参考にしていただければと思います。

 

①フィラリア予防について

一般的に言われている話として、気温が15度を超えると蚊は吸血するようになります。

そして、月の平均気温が18度以上になると蚊の体内でフィラリアの子虫(ミクロフィラリア)が成熟し、蚊が犬を吸血した時に犬の体内に侵入します。

気温データからフィラリア感染期間の目安を算出したHDUという指標があり、このデータから東京のフィラリア予防期間は5月から12月までと出ています。

 

15度くらいから蚊を見かけたり刺されたりすることがあるかと思いますが、フィラリア予防は今年も変わらず5月から12月で良いと思います。

 

②ノミ予防

今まで「桜が咲くころから紅葉後まで」とお勧めしてましたが、最近はもう「1年中予防しましょう」とお伝えしています。

桜の咲く時期もずれているし、紅葉もなんだか以前ほど「今です!」って感じでもないし、ノミは室内でも繁殖していくし・・・

ノミは人間も刺されますからね。

予防と駆除が一番大切です。

 

今年の春から新しいノミダニ予防薬も取り扱いますので、どのお薬で予防しようか悩まれる場合はお気軽にご相談くださいね。

 

 

12月は胃腸炎での来院が増えてます

2023/12/13

こんにちは

今年の冬は暖かい日が多いですね。

そのせいなのか?胃腸炎、下痢嘔吐症状の犬猫が多いように思います。

年末に向けて忙しない時期になりますので、胃腸炎に限らず何か気になる症状、体調の変化に気づきましたら、お早目にご来院くださいね。

 

 

ワクチン接種?抗体検査?(アレルギー等でワクチンを悩まれている飼い主様へ)

2023/06/07

皆さん、こんにちは。

最近よく質問されるワクチンの抗体検査について、現状の当院の考え方をまとめてみました。

専門用語はなるべく使わず、私の得意なざっくり解説ですので、あらかじめご了承くださいね。

長文です。

 

「ワクチン接種は何歳まで打てばいいのでしょうか?」「毎年うつ必要はありますか?」など、日常の診療の中でもワクチン接種への質問をうけます。

その答えは、その子が「病気に対して免疫反応で防御できるか」と「生活環境による」としか言えません。

 

「病気に対して免疫反応で防御できるか」についてですが、これはどのくらいの抗体があるか(抗体価)を調べてみないとわかりません。あとは今までのワクチン接種の履歴にもよります。

動物に接種している混合ワクチンには5種混合や8種混合などがあり、この〇種の数に合う病原体が1つのワクチンの中に入っており、5種混合ワクチンを打つと「5つの病原体」に対する抗体を作り、病気から守る免疫を得ることができます。

 

この病原体の数ですが、全部が大切なのでしょうか?そりゃもちろんワクチンになるくらいなので大切ですが、それらにも違いがあります。

ワクチンの観点から区分すると、生命が危険に曝され防御不可欠な感染症、人と動物の共通感染症、多数の動物に被害が広がる危険がある感染症はとても重要な感染症なので、これらの感染症に対するワクチンのことを「コアワクチン」と呼びます。言うならば「絶対打たなくてはいけないもの」です。

犬のコアワクチン:パルボウイルス、ジステンパーウイルス、アデノウイルス+狂犬病
猫のコアワクチン:ヘルペスウイルス、カリシウイルス、パルボウイルス

それ以外のものは「ノンコアワクチン」といい、住んでいる地域・環境などから感染症の危険度を考慮しワクチン接種するか決めます。

 

犬の5種混合ワクチンは、パルボウイルス、ジステンパーウイルス、アデノウイルス(2つ)とパラインフルエンザウイルスの5つが入っています。パラインフルエンザはアデノウイルスが引き起こすケンネルコフを重症化させるウイスルですが、単独で悪さすることはないのでノンコアワクチンに分類されます。

一般的に混合ワクチンには、絶対必要なコアワクチンと状況によって必要なノンコアワクチンが1つになっているものがほとんどです。

 

さて、この病気から守ってもらえるという考えですが、ワクチンを打って抗体をきちんと体が作っていなければ「守って」もらえないんです。

ワクチンをせっかく打っても十分な抗体を作らない・作れない場合(ノンレスポンダー)もあります。

そして、この抗体ですが、時間とともに減っていき消失します。

 

なので病気の予防は「ワクチンを打っている」から安心なのではなく、「抗体がある」「抗体を作ったことがある記憶」などの免疫を獲得しているから安心なんですよね。

様々なウイルスの抗体価は外注検査を行えば全て検査は可能ですが、ワクチン接種の判断としての抗体検査ではこのコアワクチンのウイルスの抗体価が検査対象となります。

 

コアワクチンの感染症に対して十分な抗体があれば、その時点でのワクチン接種は不要です。

抗体が不十分な場合はワクチン接種が必要ですが、抗体が無くても免疫の記憶が働くので抗体がないからといって全く効果がないわけではありません。

 

そして、コアワクチンの中で3つのウイルスに関して検査して、そのうち例えばパルボウイルスだけ抗体が低かったとしても、先ほどお伝えしたように混合ワクチンが主ですので、当院ではパルボ1種ではなく、基本の5種混合を打ってます。

 

前置き(長っ!!)はこのくらいにして、結論です。

 

当院では、これら(↓)の動物が抗体検査の対象となります。

・ワクチン接種によるアレルギーを起こしたことがある場合

・高齢でワクチン接種が身体的負担となるのではないかと懸念される場合

 

ワクチンアレルギーは起こると怖いし、とても可哀想ですよね。獣医である私もワクチンアレルギーは怖いです!

なので、過去に強いアレルギーを起こしたことがある子は抗体検査を行い、抗体を十分に持っているならワクチン接種をする必要はないと思います。

一方、高齢でも外へお散歩に行き、他の動物と触れ合う機会が多いのであれば、定期的な混合ワクチンの接種をオススメします。

 

抗体検査の詳しい内容に関しては、ワクチン接種時期に限らず、いつでもお気軽にご相談くださいね!

長文にお付き合いくださり、ありがとうございました☆彡

 

 

 

 

 

トリマーさんを募集しております

2023/01/18

動物社会も高齢化の流れになり、可愛いペットカットだけでなく、お手入れや介護をしやくするカットも求められるようになっています。

当院の患者様のワンちゃん達も高齢になるに中で、飼い主様がお世話をしやすいようにお手伝いする機会が増えており、一緒に働いてくれるトリマーさんを増やしたいと考えています。

ワンちゃんを可愛くするのはもちろん、ワンちゃんの生活状況や性格にあったトリミングをやりたいな♪と思われる方、ぜひお気軽にお問合せください。

トリミングを行う日程も診察日の診察時間内のみです。残業はありません。
仕事時間はしっかり働いて、仕事後や休日はプライベートを満喫して、オンオフしっかりできますよ。

正社員勤務・パートタイム勤務、出勤曜日などの希望もご相談ください。

年内28日(水)まで、年始は5日(木)からです

2022/12/10

今年も残すところ、後わずかになってきましたね。

当院の診察は年内が28日までで、年始が木曜日ですが5日から行います。

フードなどのご注文は12月21日までにお願い致します。

この日を過ぎてしまうと年内のお渡しができなくなる可能ですがございますので、お早めにご注文願います。

 

よろしくお願いします。

フィラリア予防&狂犬病ワクチン実施中

2022/05/27

皆さん、こんにちは。

犬フィラリアの予防は5月から12月まで、猫フィラリアの予防は6月から11月までです。

犬は予防開始前に検査が必要になりますので、お早めにご来院くださいね。

 

狂犬病ワクチンは、八王子在住の飼い主様の場合、役所への申請手続きを当院が代行して行っておりますので、八王子市から届いたハガキを忘れずにご持参ください。

 

よろしくお願いします。

通信障害、改善されました!

2022/01/14

電話など不通のトラブルは無事解決しました!

 

只今1月14日(11時時点)通信障害のため電話つながりません

2022/01/14

見出しのとおり、只今、当院エリアのひかり電話に通信障害が起きているようです。

復旧するまで電話が使えません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いします。

あむーるからのお知らせ

2021/10/04

皆さん、こんにちは。気づけば今年もあと3か月。。。毎年のことながら早いですよね。

さて、当院からののお知らせです。

 

【秋:猫の健康診断開催中】

秋の健診「秋にゃん!」を開催中です。

猫ちゃんのご家庭にはDMをお送りしております。もちろん、犬でも受けられますよ!

春の健診でちょっと気になる検査結果だった犬や半年ごとの健診を希望される方など、ぜひ「秋にゃん」をご利用ください。

 

【年末年始の診察】

年末:12月29日(水) 午前診療のみ 午後休診

年始:1月4日(火) 朝8時半より通常通り診察

 

【年末年始のトリミング】

年末は12月28日(火)まで、年始は1月4日(火)より通常通り行います。

毎年、12月の土曜日、とくに最終の土曜日は多くのトリミングのご予約を頂き大変混雑致します。

12月末のトリミングをご希望の方はご予定がお決まり次第、お早目にご連絡をお願いいたします。

 

【カレンダー配布】

毎年恒例となりました、当院のカレンダー配布を開始しております。

昨年は数が足りず、ご希望の方にお渡しができなかったため、今年は数を増やしてご用意しております。

当院の患者様のご家庭に1冊を診察などご来院の際にお渡ししております。

お立ち寄りくださればお渡ししておりますので、お気軽にお越しください!

 

以上、あむーるからのお知らせでした!

フィラリア予防が始まります★

2021/05/17

こんにちは。

犬族の皆様は今月5月から、猫族の皆様は来月6月からフィラリア予防が始まりますね。

 

犬フィラリアはよく聞くけど、猫フィラリアって何?って思われる方もまだまだ多いと思います。

 

フィラリアは犬を終宿主とする線虫で、蚊に吸血されることで犬の体内で侵入し、虫にとって居心地の良い心臓内で繁殖を繰り返し、心臓内の虫がどんどん増えていきます。

一方、猫に侵入してしまったフィラリアは間違って感染してしまった「異所寄生」になので、猫の体内では居心地が悪く、肺血管の中などにモゾモゾっと住み込んでます。

 

犬のフィラリア症は、心臓に増えに増えた虫が心臓の動きを邪魔して、心臓の血液を送るポンプ機能を障害する心機能障害です。

心臓の動きが悪くなり、おなかに水がたまったり、酸素不足でハァハァ苦しくなったり・・・

 

一方、猫のフィラリア症は、モゾモゾいる虫を邪魔だと認識した体が引き起こす炎症やアレルギー反応によって生じる免疫反応です。

肺炎で呼吸が苦しくなったり、ひどいアレルギーを引き起こした場合は突然死してしまったり・・・

 

犬は感染してから徐々に虫が増えていって、ある時、心臓病になって苦しむ「ゆっくり進行する病気」。

猫は感染した虫に対して体が反応したときに「急に引き起こる病気」。

 

犬と猫ではまったく違いますね。

それでも、犬も猫も同じ虫。

犬も猫も、お薬を投与すれば100%予防できる病気です。

 

気づいたときに手遅れっていうのも怖いし、「ある時、急に・・」ってのも怖いですので、

ぜひ飼い主の皆様はワンちゃん、猫ちゃんのフィラリア予防をしてあげてくださいね。

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